歴史シンポジウム「後鳥羽上皇が造った都市 水無瀬離宮を考える」(大阪)
歴史シンポジウム「後鳥羽上皇が造った都市 水無瀬離宮を考える」
日時:2024年5月3日(金/祝)10:00-17:00
会場: 島本町ふれあいセンター ケリヤホール
(JR島本駅徒歩7分、阪急水無瀬駅徒歩17分)
参加費:島本町在住:1,000円 町外の方:1,400円
当⽇参加可(ZOOM配信あり 申込〆切4/28)
主催:⽔無瀬離宮を未来へつなぐ実⾏委員会
⇒お問い合わせ・お申し込みなど詳細は案内チラシをご覧ください。
講演
趣旨説明 足立佳代(日本庭園学会理事)
基調講演1:髙橋昌明(神戸大学名誉教授)
「後鳥羽上皇と水無瀬離宮」
基調講演2:山田邦和(同志社女子大学特任教授)
「院政期京都とその周辺―院政王権都市の成立と展開―」
シンポジウム
報告①:馬淵和雄(一般社団法人鎌倉・中世文化研究センター理事)
「発掘調査で解明された鎌倉の都市構造」
報告②:豊田裕章(国際日本文化研究センター客員教授)
「水無瀬離宮の都市構造を探る」
報告③:前川佳代(奈良女子大学協力研究員)
「発掘調査でわかった平泉の都市構造」
パネルディスカッション
司会 大澤伸啓(日本庭園学会会長)
提案:馬淵和雄 歴史遺産をいかしたまちづくり