「浴恩園」は、現在の東京都中央区築地の中央卸売市場跡地にあった約1万7千坪の広さをもつ白河藩下屋敷の池泉回遊式庭園です。松平定信(通称:楽翁)も住んでいた場所で、江戸時代の大火で焼失し、現在は跡地だけが残っています。この浴恩園を現地再生しようと、市民団体が活発に活動しています。文全協関東委員会も活動を支援しています。
きたる4月27日(土)には、現地を歩くツアーとトークショーと意見交換会が予定されています。興味のある方、お近くの方はぜひご参加下さい。
主催:JAPAN潮入の庭園project
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