イベント情報
文全協第54回市川大会(千葉)
文全協第54回市川大会要項 ⇒大会の 案内チラシ をご覧ください。
大会テーマ 「市街化の中での遺跡の保存と継承~遺跡の上で暮らすためⅡ~」
主 催 文化財保存全国協議会・文全協第54回市川大会実行委員会
日 程 2024年6月21日(金)、22日(土)、23日(日)
大会は終了しました。ご参加ありがとうございました!
趣旨
市川市は東京湾岸の温暖な地域にあるとともに、古代から中世にかけて関東における水上交通と陸上交通の接点にあたる交通の要衝であったという地理的条件のため、縄文時代から近現代に至るまでの多くの遺跡が知られている。
しかし、市街地化の著しい地域であるため、宅地開発や道路などの公共事業によって失われていく遺跡も多い。市街地化の中で遺跡をどのように保存し、継承していくかという都市部における共通の課題を、前回の京都大会に続き、市川市を中心とする遺跡の現状や行政、市民の取り組みを例に考え、今後に生かしていく機会とする。
6月21日(金) 総会・全国委員会
時 間:13時から17時
会 場:和洋女子大学 南館9階大会議室
〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 TEL 047-371-1111
交 通:JR総武線市川駅下車徒歩約20分 京成線国府台駅下車徒歩10分
バス 市川駅(北口1番京成バス)→松戸営業所行(和洋女子大前下車)
6月22日(土) 見学会
テーマ:市川市の原始から近現代までの文化遺産を歩く
定 員:25名
参加費:4000円(当日に徴収、資料代・バス代・弁当代)
集 合:JR総武線市川駅改札口 9時30分集合 午前は徒歩、午後はマイクロバスを利用
コース:午前(徒歩) 市川駅~地藏山~真間~国府台周辺(下総国府跡、弘法寺古墳ほか)
昼食 和洋女子大南館1階シルフィード
午後(バス) 下総国分尼寺跡~下総国分寺跡~北下窯跡~堀之内貝塚(博物館)
~曽谷貝塚~姥山貝塚~市川駅
懇親会 時間 17:30~19:30 会場 安国院 会費 4000円(当日に徴収)
◆見学会の参加申し込み(文全協の会員でない方も参加できます)
・申し込み先 〒302-0127 茨城県守谷市松ケ丘7-17-9 和島 明
FAX 0297-45-2025
メールアドレス bunzenkyou2022(あっとまーく)gmail.com
※(あっとまーく)を「@」に変えてください。
・ハガキ・FAX(電話では受け付けません)・電子メールで、件名「見学会参加」として
①名前(年齢) ②会員/非会員 ③住所・電話番号 ④メールアドレス(ある方のみ)
を記載した上で、6月5日までにお申し込み下さい。定員25名で、先着順で受け付けます。
・懇親会に参加される方は、「懇親会参加」と明記して下さい。
6月23日(日) 大 会
テーマ:市街化の中での遺跡の保存と継承 ~遺跡の上で暮らすためにⅡ~
会 場:和洋女子大学 東館16階第1会議室(大会議室)
〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 TEL 047-371-1111
交 通:JR総武線市川駅下車徒歩約20分 京成線国府台駅下車徒歩10分
バス 市川駅(北口1番京成バス)→松戸営業所行(和洋女子大前下車)
資料代:500円
昼食代:1000円(昼食を申し込まれた方のみ。なお、大学の周辺には、飲食店がないので、
昼食を申し込まれない方は、弁当を持参してください)
日 程
・開場 9:30
・開会挨拶 10:00~10:10 文全協代表委員、市川大会実行委員長
・趣旨説明 10:10~10:40 高柳俊暢氏(市川緑の市民フォーラム)
・報告① 10:40~11:10 学史における市川の貝塚と曽谷貝塚活用への期待
勅使河原彰氏(文化財保存全国協議会)
・報告② 11:10~11:40 加曽利貝塚の国特別史跡指定と活用
西野雅人氏(千葉市埋蔵文化財調査センター)
・和島誠一賞授賞式 11:40~12:00
〈昼食〉 12:00~13:00 和洋女子大 東館18階Wayo ダイナー
(弁当を持参の方も、この会場で食事をお取りください)
・下総国府調査の現状紹介 13:00~13:10
・記念講演 13:10~14:20 下総国府の空間構成とまつりごと
加藤友康氏(東京大学史料編纂所名誉教授)
〈休憩〉 14:20~14:30
・報告③ 14:30~15:00 下寺尾遺跡群(古代高座郡衙と弥生環濠集落)の調査保存の歩みと活用
大村浩司氏(茅ヶ崎市教育委員会)
・報告④ 15:00~15:30 東京都築地市場跡地・浴恩園の再生
長屋静子氏(東京の水辺を考える市民の会)
・報告⑤ 15:30~15:55 市川の戦跡と市民運動
中島行雄氏(市川緑の市民フォーラム)
〈休憩〉 15:55~16:00(会場準備)
・質疑・討論 16:00~16:40
・閉会挨拶 16:40~16:45 文全協代表委員
◆大会参加者でお弁当を希望の方(1000円、当日に徴収)
・申し込み先 〒302-0127 茨城県守谷市松ケ丘7-17-9 和島 明
FAX 0297-45-2025
メールアドレス bunzenkyou2022(あっとまーく)gmail.com
※(あっとまーく)を「@」に変えてください。
・ハガキ・FAX(電話では受け付けません)・電子メールで、件名「大会の弁当申し込み」として
①名前 ②住所・電話番号 ➂メールアドレス(ある方のみ) を記載した上で、
6月5日までにお申し込み下さい。
なお、見学会に参加される方は、その申し込みに「大会の弁当希望」と併記してください。
○今大会は、開催会場の都合でZoomによるオンライン開催はおこないません。
なお、23日の大会については、録画を後日にユーチューブで配信を検討しております。
○宿泊については、各自で確保してください。なお、市川へは、東京駅から総武線で約20分です。
○新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いいたします。感染症拡大などの動きにより、
会場参加の見合わせなどの変更がおきるかもしれませんので、ホームページなどでご確認ください。
文全協第53回京都大会
文化財保存全国協議会第53回京都大会要項 ⇒大会の 案内チラシ を見る
大会テーマ 「都市遺跡を未来につなぐ-遺跡の上で暮らすために-」
主 催 文化財保存全国協議会・第53回京都大会実行委員会
日 程 2023年6月23日(金)、24日(土)、25日(日)
大会は終了しました。ご参加ありがとうございました!
6月23日(金) 会場での開催、およびZOOMによるオンライン開催
総 会 13:30~16:00
全国委員会 16:00~16:30
会 場 立命館大学朱雀キャンパス 会議室
(JR山陰本線二条駅下車徒歩2分、市営地下鉄東西線二条駅下車徒歩2分)
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1
6月24日(土) ⇒見学会の 案内チラシ を見る
遺跡見学会 「近現代の京都を歩く」 9:30~16:30
案内 木立雅朗氏(立命館大学教授) 定員30名(事前申込、先着順)
参加費 3000円(資料代・見学代・昼食代含む) 移動交通費は各自負担
集合 9:30 京阪本線藤森駅改札口 その後、徒歩と交通機関で移動
主な見学地(予定)
(午前の部)師団街道・第二軍道・師団橋・石柱列・第16師団本部・
軍人湯(玄関のみ)・伏見奉行所跡石碑・工兵第16大隊石碑他
昼食後、京阪本線で移動、 13:00ごろ 京阪本線清水五条駅到着
(午後の部)五条坂・五条坂京焼登り窯(旧藤平)・河井寛次郎記念館・
方広寺周辺(大仏跡・石塁・耳塚など)
解散 16:30ごろ 京阪本線七条駅
※当日の交通事情や天候により変更になる場合があります。
6月25日(日) 会場での開催、およびZOOMによるオンライン開催
大 会 10:00~16:30
テーマ 「都市遺跡を未来につなぐ-遺跡の上で暮らすために-」 資料代1000円
会 場 立命館大学朱雀キャンパス 1階多目的室
(JR山陰本線二条駅下車徒歩2分、市営地下鉄東西線二条駅下車徒歩2分)
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1
日 程
・開場 9:30
・開会挨拶 10:00~10:10 文全協代表委員
・基調講演 10:10~11:10 「遺跡の上で暮らす-歴史都市京都における
近現代遺跡の保存と活用を中心に-」
木立雅朗氏(立命館大学教授)
・報告① 11:10~11:40 「京都における歴史的景観保全の取り組み」
中島晃氏(弁護士・市民共同法律事務所)
・第24回和島誠一賞表彰式 11:40~12:00
表彰者(個人部門) 十菱駿武氏(東京都) 出原恵三氏(高知県)
(団体部門) 広陵古文化会(奈良県) 富士見市資料館友の会(埼玉県)
昼食 12:00~13:00
・記念講演 13:00~14:00 「長岡京から平安京へ ~棄都の思想~」
瀧浪貞子氏(京都女子大学名誉教授)
・報告② 14:00~14:30 「京都における文化遺産の観光資源化と保全をめぐって
~インバウンド・バブルとコロナ禍を超えて~」
中井治郎氏(文教大学専任講師)
休憩 14:30~14:40
・報告③ 14:40~15:10 「水無瀬離宮跡を未来に」
前川佳代氏(奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所 協力研究員)
・報告④ 15:10~15:40 「尾道遺跡の保存活用と歴史的景観保全の取り組み」
西井亨氏(尾道市企画財政部文化振興課専門員(学芸員))
休憩 15:40~15:50
・質疑・討論 15:50~16:20
・閉会挨拶 16:20~16:30 文全協代表委員
※オンライン参加は事前申込制をとります。
※文全協の会員でない方も参加できます。オンライン参加を歓迎します。
○協賛・後援団体
乙訓の文化遺産を守る会、城陽の緑と文化財を守る会、寝屋川の歴史と文化を考える会、
吹田操車場遺跡・明和池遺跡の保存と活用を考える市民の会、河内飛鳥を守る会、
環境・歴史・景観しまもと、奈良歴史遺産市民ネットワーク、皇子山を守る会、
滋賀県の文化遺産を学ぶ会、関西文化財保存協議会
○25日大会のオンライン参加申込みについて(文全協の会員でない方も参加できます。)
参加ご希望の方は、電子メールにて下記の①②③④を記入の上、お申し込みください。
・電子メールアドレス bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
※(あっとまーく)を「@」に変えてください。
・メール件名 「25日大会のオンライン参加」
・記載事項 ①名前 ②会員/非会員 ③住所・電話番号 ④返信先メールアドレス
・6月15日(木)までに申し込まれた方には、大会資料集を事前に③住所宛に送付いたします。
6月16日(金)以降に申し込まれた方は、大会後の送付となります。
・資料代は、後日に送付する資料集に郵便振替票(口座番号00170-5-108493、
加入者名・文化財保存全国協議会)を同封いたしますので、それを利用して送金してください。
(会員の方は同封した会費用の郵便振替票をご利用ください。)
※申し込まれた方には、後日、ZOOMミーティングID及びパスコードを
事務局から電子メールにてご案内いたします。
※会場参加の方は、申込みの必要はありません。
○24日見学会(定員30名)の参加申込みについて(文全協の会員でない方も参加できます。)
申し込み先 〒639-1042 大和郡山市小泉町2219-9 杉田 義
FAX 0743-52-1404 電子メール bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
ハガキ・FAX・電子メールで記載事項(①見学会参加 ②名前 ③会員/非会員
④住所・TEL ⑤メールアドレス)を明記し、6月15日(木)までに申し込みください。
先着順で受け付け、費用は当日徴収します。
○23日総会のオンライン参加申込みについて(会員のみ)
参加ご希望の方は、電子メールにて下記の①②③を記入の上、お申し込みください。
・電子メールアドレス bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
・メール件名 「23日総会のオンライン参加」
・記載事項 ①名前 ②住所・電話番号 ③返信先メールアドレス
・申込み締め切り 6月15日(木)
※申し込まれた方には、後日、ZOOMミーティングID及びパスコードを事務局から
電子メールにてご案内いたします。また、大会議案書を事前に②住所宛に送付いたします。
※ZOOMミーティングID及びパスワードは、23日総会と25日大会で異なりますので、
ご注意ください。
※会場参加の方は、申込みの必要はありません。
○ポスターセッションへの参加申込みについて
申し込み先 〒639-1042 大和郡山市小泉町2219-9 杉田 義
FAX 0743-52-1404 電子メール bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
ハガキ・FAX・電子メールで記載事項(①ポスターセッション参加 ②団体名・代表者名
③団体(代表者)住所・TEL ④メールアドレス)を明記し、
6月15日(木)までに申し込みください。
○23日総会、25日大会の会場参加の皆さんは、
新型コロナウイルスの感染対策にご協力をお願いいたします。
○今後、新型コロナウイルス感染拡大の動きによっては、会場への入場を見あわせる場合があります。
その場合は、文全協ホームページ、フェイスブック等でお知らせしますので、ご確認、
ご了解をお願いいたします。
第13回文全協歴史講座
平城宮跡史跡指定100周年記念「第13回文全協歴史講座」
今年は、平城宮跡史跡指定100周年にあたります。これを記念する歴史講座を企画しました。ぜひご参加ください。 ⇒案内チラシへ
日時 2022年12月11日(日)13:30~16:30
会場 奈良県文化会館 集会室A・B (定員100名)
近鉄奈良駅より東へ徒歩5分 奈良県庁西隣
(奈良市登大路町6-2 TEL:0742-23-8921)
資料代 500円
(どなたでも参加できます。但し、新型コロナ感染症対策にご協力をお願いします。)
講師:渡辺晃宏 氏(奈良大学教授)
「平城宮跡の過去・現在・未来」
60年に及ぶこれまでの平城宮跡の発掘調査成果とその意義を概観し、
平城宮跡の今後あるべき姿を展望します。
講師:小笠原好彦 氏(滋賀大学名誉教授・文全協代表委員)
「1966年に発掘された内裏東方官衙とその後」
平城宮跡の内裏東方官衙で検出された、
塼積基壇建物を配し、版位(へんい)が出土した建物群の性格と
予期せぬ研究の展開についてお話しします。
問い合わせ先 杉田 義 TEL・FAX 0743-52-1404 (事前の予約はいりません)
※コロナ感染状況により、延期または中止する場合があります。
文全協HP、フェイスブック等でご確認ください。
文全協見学会~淡路・徳島の文化遺産を巡る~
文化財保存全国協議会(文全協)主催の見学会を開催します。
今回は淡路・徳島の文化遺産を巡ります。どなた様もふるってご参加ください。
⇒詳しくは案内チラシをご覧ください。
見学会は終了しました。ご参加ありがとうございました!
【実施日】2022年9月2日(金)~9月4日(日)
【参加費】42,000円(会員外47,000円)定員30名(申込制・先着順)
【申込締切】2022年8月10日(水)(最小催行人数20名)
【申込方法】葉書またはFAXで住所・氏名・電話番号(携帯をお持ちの方は携帯番号)・
メールアドレス・年齢・会員外の方は〈会員外〉と明記して下さい。
下記のE-mailもしくは上のQRコードからも申込み可能です。
【申 込 先】〒631-0035 奈良市学園中4丁目540-10 エクセルハイツ第2学園前112号室
入江正則方 文化財保存全国協議会 Fax 0742-93-6408
E-mail:bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
【コース(予定)】
〈9月2日 徳島〉
JR(三ノ宮駅)・阪神(神戸三宮駅)・阪急(神戸三宮駅)・神戸市地下鉄(三宮駅)・ポートライナー(三宮駅)→神戸三宮 東急REIホテル駐車場集合(13:00集合受付、13:20出発)→
明石海峡大橋・大鳴門橋→大代古墳(国史跡)【車窓見学】→ 徳島県立埋蔵文化財総合センター「レキシルとくしま」→ 鳴門市ドイツ館→捕虜収容所跡(国史跡)→ホテル泊(夕食あり)
〈9月3日 徳島〉
徳島城跡(国史跡)・城山貝塚・旧徳島城表御殿庭園(国名勝)→ 徳島市立考古資料館・史跡公園〔矢野古墳、宮谷古墳、阿波国分尼寺(国史跡)〕→ 国分寺庭園(国名勝)→
徳島県立博物館・鳥居龍蔵記念博物館→ 渋野丸山古墳(国史跡)→ホテル泊(夕食各自)
〈9月4日 淡路〉
南あわじ市玉青館(松帆銅鐸展示室)→ 古津路銅剣出土地・中の御堂銅鐸出土地 慶野松原(国名勝)【車窓見学】→ 北淡震災記念公園(野島断層保存館)→
五斗長垣内遺跡ほか →松帆砲台(国史跡) → 三宮(16:00解散予定)
【注意事項】
※9月2日は昼食を済ませて集合してください(三宮駅周辺には飲食店も多数あります)。
※大型バスでの移動となります。
※ホテルはすべてシングルです。
※2日目(9月3日)の夕食は各自でお願いします。
※参加申込を頂いた方には後日詳しい案内を差し上げますが旅行代金は銀行への事前振込となります。
※文全協の郵便振替では申し込みできません。
※申し込み後のキャンセルは、相応のキャンセル料をご負担いただきますのでご了承ください。
※新型コロナウィルス感染症対策へのご協力をお願いします。
文全協結成50周年記念第51回大阪大会を開催します
大会テーマ 「世界遺産と文化財保護の今日的課題」
主 催 文化財保存全国協議会・第51回大阪大会実行委員会
日 程 2021年6月18日(金)、19日(土)、20日(日)
6月18日(金) 会場での開催、およびZOOMによるオンライン開催
総 会 13:30~16:00
全国委員会 16:00~16:30
会 場 CIVI研修センター新大阪東 E601会議室 定員20名
(JR新大阪駅東口出口より徒歩1分) TEL 06-6160-5888
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル6階
6月19日(土)
遺跡見学会 「百舌鳥古墳群を歩く」 10:00~15:30
案内 久世仁士氏
定員50名(事前申込、先着順) 参加費 1000円(資料代) 弁当持参
集合 10:00 南海高野線中百舌鳥駅改札口 徒歩で移動
主な見学地(予定)
定の山古墳、ニサンザイ古墳、百舌鳥八幡宮、鎮守山塚古墳、御廟山古墳、万代山古墳、
いたすけ古墳、善右エ門山古墳、孫太夫山古墳、大山古墳
解散 百舌鳥古墳群ビジターセンター 15:30ごろ
*当日の交通事情や天候により変更になる場合があります。
6月20日(日) 会場での開催、およびZOOMによるオンライン開催
大 会 10:00~16:30
会 場 CIVI研修センター新大阪東 E604会議室 定員64名
(JR新大阪駅東口出口より徒歩1分) TEL 06-6160-5888
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル6階
テーマ 「世界遺産と文化財保護の今日的課題」 参加資料代1000円
日 程
・開場 9:30
・開会挨拶 10:00~10:10 文全協代表委員
・記念講演Ⅰ 10:10~11:10 「聖武朝難波宮の発掘成果と今日的課題」
小笠原好彦氏(滋賀大学名誉教授・文全協代表委員)
・報告① 11:10~11:40 「陵墓問題と陵墓公開活動の成果」
白谷朋世氏(文全協・陵墓問題特別委員)
・第21・22回和島誠一賞授賞式 11:40~12:00
受賞者 第21回 (個人部門)松島隆裕・町子氏
(団体部門)寝屋川の歴史と文化を考える会
第22回 (個人部門)木村英明氏・中尾芳治氏
(団体部門)東毛考古学サークルはにわの会
昼食 12:00~13:00
・記念講演Ⅱ 13:00~14:00 「巨大古墳造営の論理」
下垣仁志氏(京都大学准教授)
・報告② 14:00~14:30 「世界遺産の意義と課題」
岡村勝行氏(大阪市文化財協会 学芸員)
休憩 14:30~14:40
・報告③ 14:40~15:10 「災害と文化財」
澤田秀実氏(くらしき作陽大学准教授)
・報告④ 15:10~15:40 「改定文化財保護法をめぐる諸問題」
禰冝田佳男氏(大阪府立弥生文化博物館館長)
休憩 15:40~15:50
・質疑・討論 15:50~16:20
・閉会挨拶 16:20~16:30 文全協代表委員
*コロナ禍の下での開催ですので、オンライン参加の可能な方は、できるだけオンライン参加を
お願いします。オンライン参加、会場参加ともに事前申込制をとります。
*文全協の会員でない方も参加できます。オンライン参加を歓迎します。
○協賛団体
難波宮址を守る会、寝屋川の歴史と文化を考える会、
吹田操車場遺跡・明和池遺跡の保存と活用を考える市民の会、
奈良歴史遺産市民ネットワーク、皇子山古墳を守る会、
滋賀県の文化遺産を学ぶ会、関西文化財保存協議会
○20日大会のオンライン参加申込みについて(文全協の会員でない方も参加できます。)
参加ご希望の方は、電子メールにて下記の①②③④を記入の上、お申し込みください。
・電子メールアドレス
・メール件名 「20日大会のオンライン参加」
・記載事項 ①名前 ②会員/非会員 ③住所・電話番号 ④返信先メールアドレス
・申込み締め切り
・申し込まれた方は郵便振替票
(口座番号00170-5-108493、加入者名・文化財保存全国協議会)
を利用して、「第51回大会参加資料代1000円」と明記して、5月31日(月)までに
大会資料代1000円を送金してください。
(会員の方は同封した会費用の郵便振替票をご利用ください。)
*申し込まれた方には、後日、ZOOMミーティングID及びパスワードを事務局から電子メールにて
ご案内いたします。また、大会資料を事前に③住所宛に送付いたします。
○20日大会の会場参加(定員64名)、および19日見学会(定員50名)の参加申込みについて
(文全協の会員でない方も参加できます。)
申し込み先 〒639-1042 大和郡山市小泉町2219-9 杉田 義
FAX 0743-52-1404 電子メール bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
ハガキ・FAX・電子メールで記載事項(①大会会場参加か見学会参加か ②名前
③会員/非会員 ④住所・TEL ⑤メールアドレス)を明記し、
→6月6日(日)まで延長しました。
○18日総会のオンライン参加申込みについて(会員のみ)
参加ご希望の方は、電子メールにて下記の①②③を記入の上、お申し込みください。
・電子メールアドレス bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
・メール件名 「18日総会のオンライン参加」
・記載事項 ①名前 ②住所・電話番号 ③返信先メールアドレス
・申込み締め切り 5月31日(月) →6月6日(日)まで延長しました。
*申し込まれた方には、後日、ZOOMミーティングID及びパスワードを事務局から電子メールにて
ご案内いたします。また、大会議案書を事前に②住所宛に送付いたします。
*ZOOMミーティングID及びパスワードは、18日総会と20日大会で異なりますので、
ご注意ください。
○18日総会の会場参加申込みについて(会員のみ)
申し込み先 〒639-1042 大和郡山市小泉町2219-9 杉田 義
FAX 0743-52-1404 電子メール bunzenkyou2021(あっとまーく)yahoo.co.jp
ハガキ・FAX・電子メールで記載事項(①総会会場参加 ②名前 ③住所・TEL
④メールアドレス)を明記し、5月31日までに申し込みください。定員20名。
先着順で受け付けます。 →6月6日(日)まで延長しました。
○18日総会、20日大会の会場参加の皆さんは、マスク着用、手指消毒、入場時の検温実施等の
感染対策にご協力をお願いいたします。
○今後、新型コロナウイルス感染拡大の動きによっては、会場への入場を見あわせる場合があります。その場合は、文全協ホームページ、フェイスブック等でお知らせしますので、ご確認、ご了解をお願いいたします。
第51回大会は終了しました。全国から多数のご参加ありがとうございました!