ICOMOSの「北九州市初代門司駅遺跡に関するヘリテージ・アラート」を支持します
ICOMOSの「北九州市初代門司駅遺跡に関するヘリテージ・アラート」を支持します
2024年10月14日
文化財保存全国協議会
常任委員会
2024年9月3日にICOMOS会長によって「北九州市初代門司駅遺跡に関するヘリテージ・アラート」が発出されました。これは初代門司駅遺跡の重要性が世界的に認知され、遺構の破壊、消滅に対する国際的知見に立った危機感の表れと受け止めています。
文化財保存全国協議会は、本年3月1日に初代門司駅遺跡の保存に関する要望書を福岡県歴史教育者協議会とともに提出し、初代門司駅跡および関連遺構の保存と整備活用、調査の公開を求めたのに続き、5月21日には「初代門司駅遺構の保存を求める11学会合同要望書」に名を連ね、初代門司駅遺構の全面保存と周辺区域の調査、史跡指定を目指した学術委員会の設置を重ねて求めて参りました。
ICOMOSによるヘリテージ・アラートはこれらを追認するものであり、私たち文化財保存全国協議会はこのアラートを支持したいと思います。そして、北九州市、九州旅客鉄道株式会社をはじめとする関係機関には、このヘリテージ・アラートに示された行動要請を真摯に受け止め、解決実現に向けての速やかな対応を強く望みます。
⇒「北九州市初代門司駅遺跡に関するヘリテージ・アラート」は
日本イコモス国内委員会のホームページ をご覧ください。




